合作ノベル『ショート・ショート・ショート100』公開!
お久しぶりです!ヒビキソラです。
ようやくちょっと時間が出来たので、2020年3月22日に公開した合作ノベルゲーム
『ショート・ショート・ショート100』(以下、略)
について触れたいと思います!

Q:『ショート100』とは?
A:ノベルゲーム好きな人達が作った、数分で読める短編100本を集めたノベルゲームです。
Q:どんなゲーム?
A:文章と音楽だけの昔懐かしいサウンドノベルです。
Q:どこからプレイできるの?
A:以下のリンクからお楽しみください。
ふりーむ!
https://freem.ne.jp/win/game/22350
ノベルゲームコレクション
https://novelgame.jp/games/show/3046
いやー、制作期間約2年!
長かったですね。
制作に携わった方々、特にリーダーの「義弓くー」さん、本当にお疲れ様でした!
参加時に申し上げたとおり、私はほとんど会議に参加できませんでしたが、メンバー一同温かく迎えてくださり、とても楽しい時間を過ごすことができました。
この場を借りて、改めてお礼申し上げます。
ありがとうございました!
お世話になりました。
私は『ショート100』に、6作品を掲載させて頂きました。
なにを思って書いたかは、6本読み終わったあとに出てくる「あとがき」を読んで頂ければわかるかと( *´艸`)
また、ダウンロードサイトに寄せられた「好きな作品」の中に、私の作品もノミネートされているのをいくつか見つけ、大変嬉しく思っております♪
『もう逃げない』
『錯覚の懸け橋』
は、私もお気に入りなので「ふふん♪そうでしょう♪そうでしょう~( ̄^ ̄)」という感じなのですが(何様?笑)
『釣り好きな祖父』
『キミと話すのが好きだった』
も、意外と好評で驚きましたΣ( ̄□ ̄)
やはり感性は人それぞれであり、だから自分の作品を公開するのはおもしろいと改めて実感しました♪
自分がおもしろいと思ったものが万人に受けるわけじゃないし、その逆も然りなんですよね!
そんなわけで、私も「好きな作品」を発表したいと思います!
100本全部読みました!
どの作品もすごくおもしろかったし、勉強になりました。
自分の文章の稚拙さが目立つな~と恥ずかしくなったり……p(´⌒`q)
※注意
・「推薦=私の好み」といった意味合いです。
・作者は意識せず、好みのシナリオを列挙したので偏りがあります(汗)
・作者様の敬称略。
★準推薦★
「鬼はここにいます」:九州壇氏
「長き戦いの果てに」:ねこの
「消えゆく感情」:あほちゃん
「イモーショナルリアクション」:NaGISA
「私信」:ringotori
「日常的、あまりにも日常的」:神無月ミズハ
★★推薦★★
「とある患者の診療録」:九州壇氏
「アールグレイ」:九州壇氏
「寒露のみぎり、故郷にて」:九州壇氏
「競争」:ねこの
「賽の河原で石を積む」:八久斗
「毒入り紅茶の味」:八久斗
「宝箱が住む毒沼」:原すばる
★★★最高傑作★★★
「恐怖のしょう斗さん」:しろっく
※感想
この発想は私にはできない。
文章のギミックと、ゲームとしてのギミックが融合していて、感動を覚えた。
羨ましいほどの才能である。
■幻の作品■
「燃えていいよ」:さつきち
※京アニ放火事件で差し替えとなってしまったが、推薦レベルのとてもおもしろいシナリオだった。残念である。
プレイヤーの皆様も自分のオススメランキングを作ってみてはいかがでしょうか?ヽ(`・ω・´)ノ
この企画で唯一の心残りは、私が共通のプログラム部分までいじってしまい、始まりと終わりの画面切り替えがもっさりしていることです。
時間が無くてこの部分を修正しきれなかった……。
私は読み易さを心がけているので、これは本当に心残りですね。
なので、いつか時間があれば、『ヒビキソラ短編集』として自分で公開するのが今の目標ですね!
ではでは、また!
〆
ようやくちょっと時間が出来たので、2020年3月22日に公開した合作ノベルゲーム
『ショート・ショート・ショート100』(以下、略)
について触れたいと思います!

Q:『ショート100』とは?
A:ノベルゲーム好きな人達が作った、数分で読める短編100本を集めたノベルゲームです。
Q:どんなゲーム?
A:文章と音楽だけの昔懐かしいサウンドノベルです。
Q:どこからプレイできるの?
A:以下のリンクからお楽しみください。
ふりーむ!
https://freem.ne.jp/win/game/22350
ノベルゲームコレクション
https://novelgame.jp/games/show/3046
いやー、制作期間約2年!
長かったですね。
制作に携わった方々、特にリーダーの「義弓くー」さん、本当にお疲れ様でした!
参加時に申し上げたとおり、私はほとんど会議に参加できませんでしたが、メンバー一同温かく迎えてくださり、とても楽しい時間を過ごすことができました。
この場を借りて、改めてお礼申し上げます。
ありがとうございました!
お世話になりました。
私は『ショート100』に、6作品を掲載させて頂きました。
なにを思って書いたかは、6本読み終わったあとに出てくる「あとがき」を読んで頂ければわかるかと( *´艸`)
また、ダウンロードサイトに寄せられた「好きな作品」の中に、私の作品もノミネートされているのをいくつか見つけ、大変嬉しく思っております♪
『もう逃げない』
『錯覚の懸け橋』
は、私もお気に入りなので「ふふん♪そうでしょう♪そうでしょう~( ̄^ ̄)」という感じなのですが(何様?笑)
『釣り好きな祖父』
『キミと話すのが好きだった』
も、意外と好評で驚きましたΣ( ̄□ ̄)
やはり感性は人それぞれであり、だから自分の作品を公開するのはおもしろいと改めて実感しました♪
自分がおもしろいと思ったものが万人に受けるわけじゃないし、その逆も然りなんですよね!
そんなわけで、私も「好きな作品」を発表したいと思います!
100本全部読みました!
どの作品もすごくおもしろかったし、勉強になりました。
自分の文章の稚拙さが目立つな~と恥ずかしくなったり……p(´⌒`q)
※注意
・「推薦=私の好み」といった意味合いです。
・作者は意識せず、好みのシナリオを列挙したので偏りがあります(汗)
・作者様の敬称略。
★準推薦★
「鬼はここにいます」:九州壇氏
「長き戦いの果てに」:ねこの
「消えゆく感情」:あほちゃん
「イモーショナルリアクション」:NaGISA
「私信」:ringotori
「日常的、あまりにも日常的」:神無月ミズハ
★★推薦★★
「とある患者の診療録」:九州壇氏
「アールグレイ」:九州壇氏
「寒露のみぎり、故郷にて」:九州壇氏
「競争」:ねこの
「賽の河原で石を積む」:八久斗
「毒入り紅茶の味」:八久斗
「宝箱が住む毒沼」:原すばる
★★★最高傑作★★★
「恐怖のしょう斗さん」:しろっく
※感想
この発想は私にはできない。
文章のギミックと、ゲームとしてのギミックが融合していて、感動を覚えた。
羨ましいほどの才能である。
■幻の作品■
「燃えていいよ」:さつきち
※京アニ放火事件で差し替えとなってしまったが、推薦レベルのとてもおもしろいシナリオだった。残念である。
プレイヤーの皆様も自分のオススメランキングを作ってみてはいかがでしょうか?ヽ(`・ω・´)ノ
この企画で唯一の心残りは、私が共通のプログラム部分までいじってしまい、始まりと終わりの画面切り替えがもっさりしていることです。
時間が無くてこの部分を修正しきれなかった……。
私は読み易さを心がけているので、これは本当に心残りですね。
なので、いつか時間があれば、『ヒビキソラ短編集』として自分で公開するのが今の目標ですね!
ではでは、また!
〆
ポケモン映画、「みんなの物語」を観た!
2018年7月に公開された、ポケモン映画『みんなの物語』を観た!

今までのポケモン映画で一番おもしろかった!
前作『キミにきめた!』が、「大人向け」「感動」と言われていたけど、個人的に微妙だった……。
凝縮しすぎていて、バタフライのシーンは感動が薄れた。
なので、『みんなの物語』も期待していなかった。
そんなに話題にならなかった印象だしね。
「サトシの顔が女の子みたい」ということ以外。
けど、こちらのほうがよほど大人向けだったように思う。
タイトルどおり、みんなに物語があり、葛藤があった。
嘘をつき続けてきた男とウソッキーのシーンは、思わず泣いてしまった。
クレヨンしんちゃん映画『オトナ帝国』然り、ああいうのが大人向けの感動シーンだと思う。
今までのポケモン映画って――
「悪役が世界征服を企み、サトシが止める」
という、バトル中心の展開が多かったように思います。
まあ、そのほうが単純で、子供は喜びますからね。
でも、本作は「ポケモンとの暮らし」に重点を置いていた。
私は今までのポケモン映画で好きなのは、冒頭の10分くらいだったんですよね。
ポケモンと人がどういうふうに暮らしているのかがわかる、何気ないシーン。
でも、中盤以降はずっと伝説のポケモン中心で、そういうシーンが少なくなるんですよ。
本作ではずっと、ポケモンと寄り添うシーンが描かれていたので、もう最高でした。
私は、「ポケモン」や「ジブリ」などの子供向け作品に必要なのは、「夢」だと考えています。
「ポケモンGO」が流行ったことでもわかるとおり、ポケモンがそばにいる生活というのは夢がありますよね。
また、今作はゲームを意識した内容だったように思います。
例えば――
「ヒトデマンの特性は発光だからポケモンが寄って来やすい」
とか
「ラムの実は状態異常を治す」
とか
「ソーナンスのミラーコートで十万ボルトを跳ね返す」
等々。
ポケモンアニメって、ゲームの効果と全然違うことも多いので、これは嬉しかったですね!
ちなみに、気になった点は――
・捕まえたばかりのイーブイに懐かれないのは、ピカチュウのオマージュか?
・202kgのバンギラスを持ち上げるサトシって……。
・芦田愛菜ちゃんは、声が大人すぎる……。
こんなところですね。
今までのポケモン映画があまり好きじゃないって人にこそ、オススメの作品だと思います!
〆

今までのポケモン映画で一番おもしろかった!
前作『キミにきめた!』が、「大人向け」「感動」と言われていたけど、個人的に微妙だった……。
凝縮しすぎていて、バタフライのシーンは感動が薄れた。
なので、『みんなの物語』も期待していなかった。
そんなに話題にならなかった印象だしね。
「サトシの顔が女の子みたい」ということ以外。
けど、こちらのほうがよほど大人向けだったように思う。
タイトルどおり、みんなに物語があり、葛藤があった。
嘘をつき続けてきた男とウソッキーのシーンは、思わず泣いてしまった。
クレヨンしんちゃん映画『オトナ帝国』然り、ああいうのが大人向けの感動シーンだと思う。
今までのポケモン映画って――
「悪役が世界征服を企み、サトシが止める」
という、バトル中心の展開が多かったように思います。
まあ、そのほうが単純で、子供は喜びますからね。
でも、本作は「ポケモンとの暮らし」に重点を置いていた。
私は今までのポケモン映画で好きなのは、冒頭の10分くらいだったんですよね。
ポケモンと人がどういうふうに暮らしているのかがわかる、何気ないシーン。
でも、中盤以降はずっと伝説のポケモン中心で、そういうシーンが少なくなるんですよ。
本作ではずっと、ポケモンと寄り添うシーンが描かれていたので、もう最高でした。
私は、「ポケモン」や「ジブリ」などの子供向け作品に必要なのは、「夢」だと考えています。
「ポケモンGO」が流行ったことでもわかるとおり、ポケモンがそばにいる生活というのは夢がありますよね。
また、今作はゲームを意識した内容だったように思います。
例えば――
「ヒトデマンの特性は発光だからポケモンが寄って来やすい」
とか
「ラムの実は状態異常を治す」
とか
「ソーナンスのミラーコートで十万ボルトを跳ね返す」
等々。
ポケモンアニメって、ゲームの効果と全然違うことも多いので、これは嬉しかったですね!
ちなみに、気になった点は――
・捕まえたばかりのイーブイに懐かれないのは、ピカチュウのオマージュか?
・202kgのバンギラスを持ち上げるサトシって……。
・芦田愛菜ちゃんは、声が大人すぎる……。
こんなところですね。
今までのポケモン映画があまり好きじゃないって人にこそ、オススメの作品だと思います!
〆
盗作について考える
京アニ火災の動機は、まだ解明されていない部分もありますが、当初から言われていたとおり、「盗作」されたことへの怒りのようですね。
事実は明らかになっていませんが、犯罪者の言葉を誰が信じるのでしょうか?
私もフリーゲームではありますが制作側の人間なので、盗作については思うところがありますので、述べさせていただきます。
例えば、私が最初に手掛けたゲーム、「SOLAR POWER」
あれも同名の読み切り漫画があります。
この件は、当ブログにも、ゲーム内のあとがきにも書きました。
この世の中で一番好きな漫画だから、その感動を伝えたくて私はあのゲームを作ったのです。
もちろん、「季節感」や「キャラの名前・イメージ」を拝借しただけで、内容はまったく違います。
あちらは――
『失恋した男子高校生が、祖父の田舎で、昔苦手だった幼馴染と再会し、最後はその苦手意識が薄れて自身が大人になったのを実感。同時に、淡い恋心も芽生える』
という物語です。
当作品とは、描きたいものは似ていても、設定や展開など別物です。
それでも敬意を表して、同名タイトルを付けさせて頂いたのです。
ただ、私の中ではまったく別物と思っていても、人によってどう捉えるかは異なります。
そこが「盗作」の難しいところです。
私自身、「SOLAR POWER」公開以降、似たような設定もしくは展開が同じフリーゲームは、いくつかプレイしたことがあります。
ただ、それはパクリでしょうか?
その人が昔から描きたかった物語が私と同じで、たまたま公開時期が私のほうが早かっただけかもしれません。
また、もし仮に私の作品をパクっていたとして、それは相手に怒りをぶつけることでしょうか?
私の作品に影響を受けたのであれば、喜ばしいことだと思います。
私の感性は間違っていなかったという証明になるからです。
もしそれで相手が有名になったのが悔しいのであれば、次の作品でその人を超えればいいのではないでしょうか?
パクった人には、自分と同じ世界観は描けませんから。
また、少し話しは逸れますが――
これだけ物語が溢れている現代社会で、誰も見たことない設定などあるのでしょうか?
はちゃめちゃなコメディなら可能かもしれませんが、ミステリーや恋愛といったジャンルでオリジナルティを出すのは不可能に近いと思います。
設定はオリジナルでも、展開やセリフが似ている作品など星の数ほどあります。
奇抜な設定であっても、それはかつての文豪や偉人が挑戦した内容かもしれません。
「物語」の歴史など、それほどに深いのです。
であれば、どこまでを「盗作」と呼べるのでしょうか?
例えば、「SOLAR POWER」の猫の件は、「Kanon」と似ています。出会う場所など。
私もおそらくつっこまれると考え、あえて主人公を「サワタリ マコト」にしたくらいです(これにはミスリードの意味合いもありましたが)
ただこれは、自分が思い描く場面と、「Kanon」が一致したためです。
そこを目指したわけではありません。
まあ、有料にするには変更が必要でしょうが……。
私はこの件を公表していますが仮に、黙っていた or 本当に知らなかったらどうでしょうか?
つまり、作者が「パクり元」を知らなければ、それは感性が似ていただけで、パクりだとは誰にも言えないのです。
だから、「パクった」「パクってない」は、「鶏が先か卵が先か」の問題になります。水掛け論です。
そんな水掛け論に時間を費やしたり、腹を立てて殺人まで犯すくらいなら、次の作品で証明すればいいのです。
「これが私の世界観だ!」と。
その作品もパクリだと言われたら、また描けばいいのです。
そうやって、自分の世界観を伝え続けていくうちに、世間も気付くのではないでしょうか。
あの人は本物だと。
オリジナルとは訴えるものが違うと。
盗作疑惑を晴らす方法など、それ以外に無いように思います。
事実は明らかになっていませんが、犯罪者の言葉を誰が信じるのでしょうか?
私もフリーゲームではありますが制作側の人間なので、盗作については思うところがありますので、述べさせていただきます。
例えば、私が最初に手掛けたゲーム、「SOLAR POWER」
あれも同名の読み切り漫画があります。
この件は、当ブログにも、ゲーム内のあとがきにも書きました。
この世の中で一番好きな漫画だから、その感動を伝えたくて私はあのゲームを作ったのです。
もちろん、「季節感」や「キャラの名前・イメージ」を拝借しただけで、内容はまったく違います。
あちらは――
『失恋した男子高校生が、祖父の田舎で、昔苦手だった幼馴染と再会し、最後はその苦手意識が薄れて自身が大人になったのを実感。同時に、淡い恋心も芽生える』
という物語です。
当作品とは、描きたいものは似ていても、設定や展開など別物です。
それでも敬意を表して、同名タイトルを付けさせて頂いたのです。
ただ、私の中ではまったく別物と思っていても、人によってどう捉えるかは異なります。
そこが「盗作」の難しいところです。
私自身、「SOLAR POWER」公開以降、似たような設定もしくは展開が同じフリーゲームは、いくつかプレイしたことがあります。
ただ、それはパクリでしょうか?
その人が昔から描きたかった物語が私と同じで、たまたま公開時期が私のほうが早かっただけかもしれません。
また、もし仮に私の作品をパクっていたとして、それは相手に怒りをぶつけることでしょうか?
私の作品に影響を受けたのであれば、喜ばしいことだと思います。
私の感性は間違っていなかったという証明になるからです。
もしそれで相手が有名になったのが悔しいのであれば、次の作品でその人を超えればいいのではないでしょうか?
パクった人には、自分と同じ世界観は描けませんから。
また、少し話しは逸れますが――
これだけ物語が溢れている現代社会で、誰も見たことない設定などあるのでしょうか?
はちゃめちゃなコメディなら可能かもしれませんが、ミステリーや恋愛といったジャンルでオリジナルティを出すのは不可能に近いと思います。
設定はオリジナルでも、展開やセリフが似ている作品など星の数ほどあります。
奇抜な設定であっても、それはかつての文豪や偉人が挑戦した内容かもしれません。
「物語」の歴史など、それほどに深いのです。
であれば、どこまでを「盗作」と呼べるのでしょうか?
例えば、「SOLAR POWER」の猫の件は、「Kanon」と似ています。出会う場所など。
私もおそらくつっこまれると考え、あえて主人公を「サワタリ マコト」にしたくらいです(これにはミスリードの意味合いもありましたが)
ただこれは、自分が思い描く場面と、「Kanon」が一致したためです。
そこを目指したわけではありません。
まあ、有料にするには変更が必要でしょうが……。
私はこの件を公表していますが仮に、黙っていた or 本当に知らなかったらどうでしょうか?
つまり、作者が「パクり元」を知らなければ、それは感性が似ていただけで、パクりだとは誰にも言えないのです。
だから、「パクった」「パクってない」は、「鶏が先か卵が先か」の問題になります。水掛け論です。
そんな水掛け論に時間を費やしたり、腹を立てて殺人まで犯すくらいなら、次の作品で証明すればいいのです。
「これが私の世界観だ!」と。
その作品もパクリだと言われたら、また描けばいいのです。
そうやって、自分の世界観を伝え続けていくうちに、世間も気付くのではないでしょうか。
あの人は本物だと。
オリジナルとは訴えるものが違うと。
盗作疑惑を晴らす方法など、それ以外に無いように思います。